ななころびやおき

何度ころんでも自然と立ち直ってる。生きるってきっとそんなもんだ。

酸素血中濃度が上がる方法

今週のお題「大発見」

 

大発見という程ではないかもしれませんが、酸素血中濃度が2〜3%すぐに上がる方法を発見しました。

というのも、私は両肺の気道に癌があるため、歩行時の酸素血中濃度はさほど下がらなくなってきましたが、階段などの段差が続くと80%台まで一気に落ちてしまいます。

 

一気に上がる方法とは、

身体の全身の筋肉をゆるめる

です。

スワイショウのように身体を回転させたり、全身をブラブラさせたり。

休憩してる時など、椅子に座って、身体に溜まったもの(感情など)が放出されるイメージでだらーんとするのも、感情を溜めこみやすい私にとってはとても効果的な感じがします。

 

瞑想を始めてからここ一年程、心もゆるんできて、腹式呼吸も自然とできるようになってきました。

一年前は酸素吸入を行っていましたが、

安静時の酸素血中濃度→98%、心拍数→100前後

心拍数が高いため、食べても食べても体重は増えず(最終的に32キロ)、食べれなくても頑張って食べていた感じです。

 

今は、

安静時の酸素血中濃度→96〜98%、心拍数→70前後

酸素吸入もあまり必要がなくなってきていて、心拍数が下がり、腹八分でも体重は下がらなくなりました。(39〜40キロ)

 

数値に反映されてることで、身体(と心)がゆるむって大事なんだなぁと改めて感じさせられました😃