2022年からスタートしたこのブログ。更新は気まぐれですがもうすぐ2年を迎えます😃
今年も気まぐれ&マイペースに更新していこうと思います!温かい目で見守っていただけると幸いです。
今年、2024年の干支は辰(たつ)ですが、正式には甲辰(きのえたつ)と言うそうです。
干支は12種の動物から成るとだけ思っていたのですが、それに五行(思想)の要素と掛け合わせて六十干支が正式なようです。
実は、これまでも六十干支を教えてもったことはあったのですが、全く興味をもてませんでした。
今日は十干(じっかん)を含めた六十干支について、この機会に調べてみることにしました!🐉
十干とは、先にも伝えたように自然からの性質を表す10の要素のことで、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種です。
一般的な読み方の"こうおつへいてい、、"ではなく、
甲(きのえ)乙(きのと)
丙(ひのえ)丁(ひのと)
戊(つちのえ)己(つちのと)
庚(かのえ)辛(かのと)
壬(みずのえ)癸(みずのと)
と読み、木(き)・火(ひ)・土(つち)・金(か)・水(みず)の五行(5種)と、兄(え)・弟(と)の陽陰の2種で組み合わされてます。(5×2=全10種)
兄(陽)や弟(陰)は五行の性質の強弱や大小を表すようで、甲(きのえ)は例えると大木のイメージ、乙(きのと)は草花のイメージです。
今年は甲(きのえ)なので、
イメージとしては、昨年までの水の性質を利用して、新たな木の花や葉が芽吹き、樹木が成長・発育するような年ということだろうと思います。
ちなみに、五行の木の性質は季節の春をイメージするのだそうです。
昨年までに蓄えてきたものによって、今年は大きく開花、飛躍する可能性が高い一年になるということでしょうか🌳
また、辰年についてですが、
なぜか龍は干支の中で唯一実在しない動物です。
ワニだったのではないか?という説もあったり、国によってはクジラに入れ替わってる所もあるそうで😅
(私は勝手に、大昔は恐竜と人間が共存していた説を推したいと思います!💪✨)
ネットで調べていくと、龍のイメージからも読み取れるように、『困難』『飛躍』『荒れる』『ふるう』のようなワードが出てきます。
山あり谷ありな一年になる可能性もありますが、困難を乗り越えて大きな飛躍する年になるかもしれません。
また、辰年は災害の多い年と言われています。どんな事があっても、心を平常に保って冷静でいたいものです。
以上、自分なりに色々調べてみましたが、私自身は実はあんまり占いを信じてません。
一時期、占いも行ってたこともあるのですが、大体誰にでも当てはまる事を言われたり、将来については全然当たったことがないので💦
ただ、こういう陰陽五行や占星術、カタカムナなど、星の引力や地球の磁場の影響で、人の性質も多少は変わることもあるかもしれないと思うことはあります。
でも、これらの外から受ける影響はおそらく微量で、環境(人間関係や住む場所)を変えたり整えたりすれば良い事だと思いますし、
それよりも自分自身の本音(無意識)や受け止め方によるものが人生に与える影響として大きいと思います。
過去や今がどうであれ、これからの生き方は本人の意思でいくらでも変わっていくというのが真実ではないでしょうか。
結果の見える未来なんてちっとも面白くありません。
今年もみなさまにとって実りある素晴らしい年になりますよう、微力ながらお祈りいたします🐉
【おまけ】
メモパッドで適当に描いたイラストです😆