ななころびやおき

何度ころんでも自然と立ち直ってる。生きるってきっとそんなもんだ。

宗教の思い出②

昨日、色々な方から⭐️をいただき、ありがとうございました!この場を借りてお礼申し上げます。


早速本題ですが、

先日、宗教の思い出①の記事を書きましたが、

https://hachikana.hatenablog.com/entry/2022/07/24/190000?_ga=2.163288444.133909797.1658703044-48196267.1655569109


今回はその続き、真光を辞めた後のことを書いていきたいと思います。


現在は新興宗教団体に通うこともなく、また恨んだり恐怖することもなく、精神的にも真光からの自立をできたと思えるのですが、こうなるためにはいくつかのステップを踏まないといけませんでした。


辞めた直後は、

自分のお金と時間は奉納や奉仕に費やせと、いちいちお金のことや行動を詮索したり、自分のやりたかったことを咎めたりした信者の方々(組み手)や幹部に対する、

長い時間拘束されて自分の労力や時間を奪われたことの恨み。


また、

宗教団体で経験したあの不思議な現象はなんだったのか?

とか

これは不幸現象ではないか?本当に辞めてよかったのだろうか?

とか。


形式上は辞めたはずなのに、恨みや不安で心はいつも真光のことでいっぱいでした。


そして、寂しさもあって、

宗教団体でできた友達にこのネットを通じて知った真光の裏側の真実を伝えて辞めさせたかったり、

自分の方が色々知ってると心の底でいい気になっていたり。


今も未熟ですが、さらに未熟でした。😅


ところで、真光を辞めてすぐに、世界救世教の東方之光に入信したわけですが、、そちらはびっくりするほどの緩さに唖然としました。

真光の時は、参拝していない信者(霊線組み手)の家に定期的に訪問して参拝を促したり、会費(霊線保持御礼)を払ってもらったりしていました。

ところが救世教は、

辞めたかったらどうぞご勝手に。という感じで、来ない人には特に連絡することもなく、淡々としていて唖然としました。


また、救世教と真光は宗教の成り立ち上親子のような関係になるため、み教えの内容も必然的に似通ってるのですが、恐怖じみたオカルトさが殆どないのです。

例えば真光では、

曇った魂はミソビハラヒで地獄の業火に焼かれる(つまりカルマが大きい人は不幸現象で地獄を味わったり、あの世に行っても地獄にいく)

という内容が、世界救世教では、

自身の想念や環境破壊によって身体に溜まった毒素は自然現象として発熱や排泄の症状として排出される

といったニュアンスは似てるものの、現実的かつ穏やかなみ教えになっていました。


救世教では恐怖信仰を徹底否定し、心の美や芸術、自然美を推進してるため、真光で植え付けられた恐怖心を取り払われていき、芸術や自然農法に関心を持つきっかけを与えていただきました。


救世教の創設者である岡田茂吉氏が芸術を愛し、健康を真摯に願ったからなのかもしれません。


ただ、手かざしについては謎が深まる一方でした。救世教では”手かざし”ではなく”浄霊(じょうれい)”というのですが、不思議と痛みが引いたり、腫瘍が小さくなっていたりしてましたので。


同時期に、朝食抜きや生の青野菜ジュースで有名な西式健康法にも通っていたのですが、そこでも以前は手をかざす健康法があったようなのですが、いつの時期からか禁止されるようになっていました。


またこの話はおいおいブログの記事にしようかと思っています。


話は戻りますが、救世教の” 来るもの拒まず、去るもの追わず”な緩い雰囲気から、宗教活動から次第に足が遠のくようになり、現在は宗教をやめて、別口の社団法人のMOA会員として、芸術や自然農法を学んだり応援する目線で活動しています。


真光を離れ、救世教を離れ、、つまり宗教団体から離れたわけですが、私はその後もスピリチュアル→心理学や健康法へ興味を持つようになります。

ちなみにその時もまだ、真光への恨みや恐怖は抜けてきれていませんでした。。



今回はここまでで終わります。

書ききれなかった手かざしのことも含めて、次の機会にその後の経緯を書いていきたいと思います😃

人生のピンチを振り返ってみた

今週のお題「人生最大のピンチ」

人生ピンチの連続で、自分でもどれが最大なのかはわからないですか、主観で自分の人生のピンチをランキングにしてみました!


5位、車が事故で横転し、保険の有効期限が切れていた!!

次の土地へ引っ越し間近だったある日、仕事へ急いでいる時に、普段通らない道を通り、一旦停止が目に入らず、そのまま突き進めると思ったのも束の間、左側から来た車に追突されました。相手もブレーキを踏めなかったのかそのままの速度で走ってきたため、車が横転。あたりは大惨事になりました。

救助が来て、救急車に運ばれたのですが、私は何故かどこも怪我がなく、すぐに返されました。

が!帰宅して車両保険の有効期限が切れていることが判明し、相手の車の修理費用やレンタカー代、レッカー車代、廃棄処分費、全て自腹に。でも、亡き母が残してくれたお金のおかげで借金せずに支払えました。

その時は自分の馬鹿さ加減に、泣きながら引っ越し作業を進めるしかありませんでした。

世間のことを何も知らない私が一人で生きていくということの厳しさを知った出来事でした。


4位、夫が不祥事で留置所へ。。

癌が最初に判明した3日後、突然連絡が途絶えた夫。実はその1年前に前に別の土地で色々揉め事があり、警察に留置所に連行され、判決が出るまでの1ヶ月間連絡が取れなくなってました。

その間、同居していた夫の義理の家族とも不仲になり居場所がなく、図書館やサークル仲間、アルバイト先のママの所に逃げ込んでましたw(そしてさらに義理の家族に怒られていた)

そして弁護士さんのおかげで、無事に犯罪歴がつかずに済み、保釈されました。6年経った今もなお、離婚せずに一緒に仲良く暮らしてますが、、有難い限りです。


3位、3500万円分の負債を負いそうになる!

注文住宅の持ち家を購入した際、仮の契約とローンの本契約までに半年以上の期間が空き、、

その間、夫が仕事を辞めざるを得ない状況になり転職しました。本当は転職してしまった場合、ローン契約が出来ず、最悪の場合は債務不履行になり、違約金を支払わなければいけません。それどころか、着工して完成間近だったため、家や土地が債権回収され、代金の差額を全て支払う状況になるかも知れませんでした。

宗教やスピ系はあまり好きではないが、その時ばかりは神に祈る気持ちでした。。

その後、ハウスメーカー側やローン代理の方が口裏あわせてもらって無事に契約が済みました。今振り返ると、ハウスメーカーやローン代理の方と良好な関係を築けていたからこういう結果になったのだと、本当に感謝です。

そして、この記事を読んでくださってる方、住宅ローンを契約する際は、転職は絶対にやめましょう。(する人はいないと思うけど)


2位、癌の治療代が払えない!

再発がんが判明すると、腫瘍が大きくならないように、飛び火しないように、主治医が色々適合する薬を変えていきます。その薬が物凄く高いのです。今の治療に使ってる”ベージニオ”ですが、1錠あたりの単価は約6000円。朝晩飲むので、1ヶ月あたり6000円×2×30日=36万円です。

そのほかに、注射や酸素吸引機の値段も含めると月に60万円以上ですが、日本には高額療養費の限度額適用という有難い制度があり、収入の割合に応じて月に数万円の負担で済むのですが。。

私は仕事をしてなかったのでそれすら払えなかったのです。夫の会社の扶養でも、月に8万円以上の支払いになるから、とても支払えない。

また、軽い症状ならまだしも、症状の酷い癌患者を雇用しようとする会社なんていませんよね。。

ところが、また最後の最後で助け舟がきたのです!!

登録していた派遣会社が、以前働いていた会社と契約し、その会社が雇い入れてくれたのです。

そして、その会社の健康保険組合は、限度額付加給付もあり、今は月に2万5千円の負担で済んでて、、本当に有難い!!

こうやって生きていられるのは周りの助けがあってのことだなとつくづく思います。


1位、肺に癌が大量に再発!

はい(←親父ギャグw)、私の中での最大のピンチはこれです。

絶対再発しないと何故か自信に満ちていたのでレントゲンに異様なものが大量に写ってると言われた時は、それは嘘だ!とか、癌じゃなくて結核じゃないですか?とか言って、お医者さんたちを困らせていました🙇‍♀️

年々咳も酷くなるし、血痰も出る。思うように動けなくなるので、その度、夫とは死んだ際のことを話し合ってます。でも思うのが、生き物は早かれ遅かれ死ぬ。どんなに恵まれた環境の人でも、頭がよくても、お金持ちであっても、死ぬ時は死ぬ。それが突然来る人もいれば、私のように徐々に悟らせるように近づいてくる場合も。

なので、死を受け入れる、病を受け入れるというのにはもってこいの病気であり、症状なのかなと思ってます。今、こうやって生きていますし。


色々書いてみましたが、自分のことで悩めるって有難いと思うのです。同じようなことが、親や夫、子供の身に降りかかった場合、私は気が気でいられないと思います。

なので、このような状況の時支えてくれた方々、周りの人には特に何の災難もない状況、本当に有難いです。😃



アルカリ電解水を購入しました

8月に入りましたね🌞

実は昨年の年末から今年の年始にかけて、呼吸困難と身体が激痛に悩まされていました。腫瘍マーカーも爆上がりしていて、毎晩、目をつぶって寝てしまったらそのまま死んでるかもしれないな、、とか、あと何日生きられるのか、、、と思っていましたが、、もう8月!!

8ヶ月も生きてることに感謝です😭


先日、敷布団を洗ったことを書きましたが、

https://hachikana.hatenablog.com/entry/2022/07/31/190000?_ga=2.98606430.133909797.1658703044-48196267.1655569109


乾湿両用集塵機でクリーニングすることにハマり、Amazonでアルカリ電解水を少し多めの量で購入することにしました!!(*^◯^*)


アルカリ性の水溶液は、タンパク質系の汚れや皮脂などの油汚れを容易に落としやすくするそうで、実際、先日の布団のシミもスプレーしてまもなく、溶けるように汚れが落ちていきました。。

また、アルカリ電解水は元はただの水!そのためセスキ炭酸ソーダと違い、乾いた時に吸い取りが甘くても溶解物が残らないのが良いです。

次はカーペットを洗う予定ですし、敷布団も2ヶ月に一回は洗いたいなぁと、昨日の吸い取った黒い汚水を見て思いました。。


また、暑い夏だからこそ、汗もたくさんかくし、暑さで洗濯物も乾きやすい!!

なかなか頻繁に洗わないスニーカーもコンスタントに洗っておきたいところです。


カビや細菌を防ぐこともできるので、購入して間違いない商品だと思います😃

乾湿集塵機で敷布団を掃除

今週のお題「最近洗ったもの」

今日の天気予報は久しぶりの晴れ&曇🌤

とのことで、朝から敷布団を掃除していました😃

なかなか洗えない敷布団やカーペット。どうしようか悩み、アイリスオーヤマ から『リンサークリーナー』という布洗い用のクリーナーが販売されていることを知りました。

購入を検討し、レビューを見たり、YouTubeを見たりしていたところ、どうやら吸い込みが甘いらしく、水でビチャビチャになるとのこと。

とあるYouTubeの動画で、乾湿両用集塵機の方が吸い込みがよい!とのことで、色々比較してこちらの商品を購入しました。

スタンレーの商品です。

(私が購入した後、Amazonですぐに売り切れてしまいました)

なんと、最大吸い込み仕事量が284W!!

自作のセスキ炭酸水をスプレーで振り撒き、お湯をたっぷり含ませたタオルで吹いた後、水気をこれで吸い込むと、すっごい汚い水が掃除機内に溜まっていました。5年ものの汚れがこれです。

【閲覧注意】↓








その後、何度か水でスプレーしては吸い込み、、というのを繰り返しました。

吸い込むだけでは乾きが甘いので、午前中にやって正解だったなと思います。

午後から日向で乾燥させました。

綺麗になったとはいえ、もちろん洗濯の汚れ落ちには負けてしまいますが、なかなか洗えない敷布団やカーペットにはおすすめです。😃


今日は気持ちよく眠れそうです💤



宗教やスピリチュアルにハマってた理由

先日、宗教の思い出の記事を書いたからなのか、なぜか1日の訪問者がゼロから10くらいに増えています(笑)


https://hachikana.hatenablog.com/entry/2022/07/24/190000?_ga=2.205034576.133909797.1658703044-48196267.1655569109


真光のモーレツな信者からの抗議の目線なのか、それとも真光を辞めたいけどなかなか辞められない方なのか、もしくは既に辞めた方で心残りがある方なのか、、又は宗教マニアの方?😅


何にしても興味があるから検索されるのだろうと思います。

でもですね、、真光のことは、実はもう書くネタが殆どないのです。

(思い出や宗教の話の繋がりとして触れるくらいになると思います)

ともあれ、このブログは訪問者を増やすとかアフェリエイトを増やすとか何にも目指してなくて、私は自分の思うことをマイペースに書いていけたらなぁと思います。


私は今も宗教やスピリチュアルを信じてないわけではないですが、これ以上何にも知らなくてもいいし深入りする必要もないかなと思ってます。生きるのにムダな知識はもう欲しくないので。


でも以前の真光に入っていた時や辞めたばかりの私は違ってました。


病気になったり、ストレスで心が弱ったりする時は誰でもありますが、そういう時はスピリチュアルや占いが気になったりすることもあるかと思います。


ただ、ハマる人とハマらない人がいるのは、

自己肯定感の有無や現実逃避の有無が関係してるのではないかと思ってます。

(ついでにいうと、癌などの大きな病気になるのもこの辺りの心の問題が関係し、原因となるストレスに変わるようです)


具体的に例を挙げると、私と実弟。弟も母に連れられて小さい頃に真光に行ってましたが、小学生になる頃には参拝することを拒否してました。


思春期ごろの私は、自己肯定する力が皆無で、自分のマイナスな面が許せなかったし(自己否定)、他人から何か否定されると、人に認められたい!人に認められるようになるには、優しく思いやりのある人間でないと!人から尊敬されたい!そのためには他の人にない特別な力がほしい!

という気持ちがあり、宗教に答えを求めていました。


それから、自分で解決できない悩みを目に見えないものに頼ろうとしていたため、目の前の現実から逃げていました。。。


一方弟は、馬鹿にされてもそこまで深くは傷付かず、自分以上の何かを目指していない。(特に目標もない)親に認められたいという願望も薄い。

辛いことが起きても、あまり深く考えず出来ることを精一杯やって何故かいつの間にか乗り切っている。

そんな感じで、子供の頃から何かを取得してほめられようとか、無理して何かを目指すことを全くしない、その日楽しければいい人でした。(良いのか悪いのかわかりませんが)


なので、厳しい言い方をすれば、何かに騙された!と思う方にも何かしらの要因があると思っています。


この現実世界に生きている以上、行動したり思ってることを実行しないと、結果が表れないのは当たり前で、耳障りのいいふわふわしたことを伝えている宗教やスピリチュアルの話を聞いて、気持ちだけが楽になってもそれは一瞬のことで、解決策を実行しない限り現実は1㍉も変わらない。

なので、私は宗教やスピリチュアルは信じていても、現実に生きる、ほどほど現実主義者でいたいなと思ってます。


(もちろん、スピリチュアルや占いの世界でも科学的根拠や裏付けを探して理論的に理解し、相談者に提供しようと切磋琢磨されてる方もいらっしゃいます。そういう方は相談者自身の心が自立しないと前に進まないことを知っているため、耳障りのいい理想論ばかり語っていないはずです。)


でも、科学的な裏付けのない地に足がついてない宗教やスピリチュアルも、それを職業にご飯を食べて家族を養ってる方もいれば、一瞬だとしても気持ちが救われている信者もいるので、互いに満足してるならそれはそれでいいのかなとも思ってます。


もちろん以前の私が助けられていたように、真光に対しても同じような気持ちです。

何かおかしい、、と気がついたら周りに何を言われようと距離をおいたり辞めればいいわけですし。


R4年7月の定期検診

昨日は月に一度の定期検診&薬剤投与の日でした。マーカーは薬の効果もあってか徐々に下がっています。

でも、治ることをムダに期待したり、また悪化するんじゃないか?!という不安が少しあったので、”今ここ”に生き、ニュートラルな感情になれるようにまたワークしていこうと思います😃


癌治療にはかなりのお金がかかります。

私の今の治療は、保険適用三割負担でも月に60万円以上かかる治療です。

そこから、限度額適用と付加給付により月に2万5000円に抑えられています。

癌であっても働ける環境があることや、日本の医療保健制度には感謝しても仕切れないです。



ところで昨日、待合にはあるポスターがたくさん飾られていました。


癌が寛解した方々のポスターです。

中には小学生や未就学児の子たちもいました。癌は老若男女関係なく患う病だと改めて感じました。

寛解して第二の人生を楽しんでる方々の笑顔はジーンとくるものがあります。

宗教での思い出①

私は子供の頃から、手かざし系と言われる宗教の一つである世界真光文明教団に30年近くいました。

ちなみに、真光には大きく分けて、崇教真光世界真光文明教団があります。元々は同じですが分裂して今は別の団体です。


ここ最近、安倍元総理の事件もあってか、2世被害者だったり、洗脳だったり、、そういった言葉を見かけます。

私は離れて6年経ち、思い出すのもたまーに。なのでもう遠い過去の思い出で、今となっては懐かしい感じです。

今日はその思い出を書いてみました。

以下、カッコ内は真光用語です。



真光では、10歳以上であれば、研修会という三日間の講義を受けることができ、ペンダント(御み霊(おみたま))をもらい、信者(神組み手)になります。


ペンダントは手かざしをするための、神様(スの神)と教祖(教え主)と組み手を繋ぐという意味で風呂に入る時以外は常に身につけていました。ちなみに、この御み霊は自分の命以上に大切なものにしましょうと教えられました。


私は子供の頃に小児喘息を患い、真光がきっかけで治ったため、それ以来ずっとお世話になっていました。支部(道場)の組み手歴の長い方は親や兄弟、家族のように大切な存在になっていました。


20代では、青年部長という、支部の青年部のリーダー的な役割も任された事がありましたが、私はそういうまとめ役に向いてる性格ではないので、周りの勝手な意見に振り回されたり、批判を受けて苦しむ事もありました。

ですが、離れて時間が経った今振り返ると、私と同世代の方々との交流が深まり、いろんな事を企画する楽しみを得る機会を与えてもらったこともあり、そういう面ではよかったなぁと思います。

私は子供の頃から少し変わった性格だったため、小学校高学年から中学にかけては、いつも一緒にいる人はいたものの、本心を話せず孤独を感じていました。そういうこともあり、人に悩みを打ち明けたり交流できる場=宗教になっていたので当時はとても有り難かったのです。


その後、結婚を機に全国各地を転々をしましたが、その転勤先でも心を通わせられる人たちがすぐにできたことは、真光のお陰だと感じています。


ただ、深入りすると、様々なことが見えてきました。

例えば恐怖心を植え付けられるような教えや、自分でできる範囲でといいつつ、無理に奉納や奉仕を要求し、自分の時間より神様を優先することを強要され、いつしか真光中心でないと道場内の誰かに噂をたてられたり、自分のカルマ(過去生の曇り)で不幸現象(ミソギハラヒ)が起きるという強迫観念に悩まされるようになりました。

また手かざしは神様からの光で絶対的なものだとか言いつつ病気治しではないとか、仏教の三毒である”貪瞋痴(とんじんち)”をさも真光独自で言い出したかの如く説法する割には、道場内では誰かの悪口やセクハラ問題。

幾つもの矛盾なことが重なり、だんだん嫌になっていました。

それに、私以上に宗教熱心だった実の母が突然亡くなったこともあり、続けることにどこか意味のなさを感じていました。


そしてある日、最初はインターネット上の書き込みで真光の真実を知りました。


大雑把に言うと、1代目の教祖である岡田光玉氏が元々は世界救世教という別の宗教の幹部だったが、曰く付きで破門させられていたこと。

それを、神様が直々に自分一人に手かざしをおろして下さった、真光独自のものだと嘘を教えてます。

その他にも知恵袋やブログで真光の裏話を書いてる方がいらっしゃいますが、殆どが真実です。

そして、世界救世教の側に聞いても事実でした。

(ちなみに真光側は分裂していく枝葉の団体を咎めていますが、救世教側は真光のことを咎めていません。)


長年信じていたことなのに、、と、最初は真実かどうか確かめるのが怖かったのですが。

なんと、、同時期に癌が発覚しました。


癌になったことが、何か見えないものに辞めるのを後押しされてるような感じがしました。


亡き母が懸命に信じ、コツコツ私や家族のためを想って支払った祖霊碑(真光のお墓)や御み霊の受講代、今まで培ってきた組み手の方々との絆、なかなか簡単に捨てられるほど私の心は楽観的なものではなかったですが、

仮に癌が手かざしで治ってしまった場合、真光に矛盾を感じながらも一生続けることになってしまうかもしれない。宗教の間違いに疑いを感じながらも自分に嘘をつき、これからも続けていくのか??

この苦しみに終止符を打つのは今しかない!と癌が発覚してから5日後に当時所属していた道場に辞めることを伝え、御み霊を返してきました。返す日、実は局所的な大雨&土砂崩れと地震が一気に起こるという災害が前触れもなく発生し、本当に辞めて大丈夫なのか?とめちゃくちゃ怖かったのですが。。

支部長とは仲が良かったため、お互い涙しながら別れを告げました。


余談ですが、、その直後、興味が湧いていた手かざしの原点である世界救世教に入ることにしました。

(今は世界救世教も辞めて、宗教自体の考え方からも足が遠のいています)


ただ、今でも、子供の頃に持病が治った理由から手かざしの効力は信じていますし、組み手のみなさまには恩も感じてます。


それから、真光は辞めましたが、病気や人間関係の悩みを真光によって命を救われた方、何かしらの恩を感じてる方、信じて真剣に信仰してる方もいらっしゃるので、馬鹿にしたり、間違ってると批判することに関しては疑問視してます。


誰かを批判すれば、、、そもそも誰かを見て批判したくなる場合は自分にも同じものをもっているため、それなりのものが自分に返ってくる。この世界はそういう仕組みで成り立っていると、宗教やスピリチュアル的なものから離れた今でも、別の視点からそう感じるからです。


それに、真光で学んだ事全てが間違ってるわけではないと感じています。


ただ言えるのは、宗教だけでなく目に見えないものを商売にしてる方々は、継続的なお金が入るように、依存してくれる対象を探していると思います。そして、恐怖させる事が一番、相手の心をコントロールするのに楽な方法です。

中には本当に相手を幸せにしたいという気持ちで商売をされてる方もいますが、、全ては顧客側に真実を見極める目を持っているかにかかっていると思います。


真光での恐怖したものの理由を、調査して自分なりに裏付けできた今だからこそ、真光への恨みつらみも恐怖心も全くなく、今は感謝だけが残っていますが、

問題の真っ只中や、辞めた直後だとこんなに冷静には記事にできなかっただろうと思います。


実はこの記事は、真光でお世話になった方々の目に触れて欲しいなという想いもあり、書きました。

信じてるものを否定したり、疑わせてしまうと、縋るものがなくなり路頭に迷わせてしまう。そうはしたくない、、、だけど真実に気づいて自分の足で立って本当の幸せを掴んで欲しいと思っています。

でも、これも自分よがりな考え方でお節介かもしれませんね。何かに依存することに幸せを感じてる人だっていると思うので。

人生どう生きるかを決めるのは本人ですし、まだ学ぶことがあるから組み手の方々は熱心に通っているのだと思います。


他のやめてきたものと同様、世界真光文明教団も自分にはもう必要なくなり卒業させてもらっただけです。でもご縁のあった皆様には心から感謝していて、いまだに仲良くしている方もいます。

もちろん向こうから嫌って離れていったり、いまだに勧誘しにこられる方もいますが、

私を一人の人として見てくれていたのか、それとも同じ苦しみを分かち合うだけの仲間と見ていたか、、なのでしょう。